どこまで飛ぶかな~
今日は、いつもの縦割りグループではなく、年少さんだけで過ごしました。
どこの公園に行きたいか、子どもたちと話しあいました。
年少さんだけの話し合いはまだ経験があまりありません。
一人一人順番に発言していくのですが、しっかりと友達の発言にも耳を澄ませて聞くことができていました。
いろんな意見がありましたが、行き先は明海にある総合公園に決まりました。
総合公園ではデイキャンプ場隣にあるどろんこ広場で遊びました。
水道の水がでるところを指で押さえると、水が遠くまで飛んでいきます。
どこまでいくのかな~とみんな興味津々。
どろんこ広場は川のようになっていたり。
チョコレートのように滑らかなどろんこだったり、とても魅惑的です。
荷物もそのままに遊んでしまう子もいました。
泥に入るのを戸惑っていた子もいましたが、友だちの姿を見て裸足になって楽しめていました。
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すいか割り
ピーマンの種取り
今日は2歳児クラスで食育(ピーマンの種取り)をしました。
半分に割ったピーマンを持って台所さん(調理師さん)がにじぐみに来てくれました。
ピーマンの匂いを嗅いで「なんかくさーい」と顔をしかめる子もいれば、
テーブルの上のピーマンに興味津々で手を出す子もいます。
ピーマンを手に取り、握る加減が解らず、強く握って割ってしまう子、丁寧に種を一粒づつ取り出す子
保育者と一緒に恐る恐る手を出す子。
いつもの食事では苦手なピーマンも自分で種をとるとなると違うのか「ピーマンでたら食べる!」と一生懸命に種取りをする子もいました。
食材に興味を持って、食生活がより豊かになることを願っています。
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じぶんのからだについて
もりぐみで、「じぶんのからだについて」話しをする時間を持ちました。
子どもたちは、保育園で長い時間、そして長い期間を共に過ごします。
子どもにとっては、友だちは家族や兄弟と同じくらい身近な存在かもしれません。
時には肌を触れ合ったり、子ども同士で抱き合ったり、頬を寄せ合う姿も目にします。小さな子ども同士であれば、微笑ましく見守っていますが、こうした肌感覚が普通となると、今後の成長の中で困ったり、危険なこともあるかもしれません。
また、幼児ともなると少しずつ異性に興味を持つ子も出てきます。
こうした中で、園の中でも、子どもに、自分や友だちの身体について何を大事にするのかを伝えた方がいいのでは、職員間で話し合うようになり、幼児クラスの担任を中心に、子どもの性教育について、勉強をし、幼児クラスの子どもに伝えていくことになりました。
今回は、もりぐみを対象に、学年別にわかれて、「じぶんのからだについて」というテーマで話しをする時間をもちました。
まず、からだについての絵本を読みました。
その後、大切にする場所「プライベートパーツ」の確認をして、いいタッチ・よくないタッチがあること、嫌なことをされそうなときには嫌だと言うことなどを伝えました。
どこまで伝わったかな?
絵本は興味をもっていました。その後の話しも、その年齢なりに受け止めてたように思います。
ご家庭でも、状況に応じて、自分を大切にすることを伝えていただけるといいかなと思います。
使用した絵本や参考にした本・雑誌などを、貸出しコーナーに出していきますので興味がある方は手にとってみて下さい。
(使った絵本)
あっ!そうなんだ わたしのからだ
(参考にした書籍)
おうち性教育はじめます
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ザリガニ釣り
弁天ふれあいの森公園までお散歩に行きました。
今まではもりぐみのお兄さんお姉さんと手を繋いで一緒に行っていました。
にじぐみだけで手を繋いで、歩いて行くのは初めてです。
それなのに、なんと史上最速記録30分で到着!みんなの成長に感動です。
公園ではザリガニ釣りを楽しみました。
最初はなかなか待てなくてすぐに引き上げてしまいます。
保育者が「ずーっとまっててごらん」と言うと、待てるようになりました。
ザリガニがかかった時に「そーっとだよ!」と声掛けし、何度かやっているうちに成功!
怖がらずにザリガニを掴みバケツの中に入れていました。
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