園の特色

自然と触れ合い、あそぶ

毎日、公園に出かけます

浦安には季節に応じた自然を楽しめる公園がたくさんあります。公園では砂あそびや泥あそび、水あそびをしたり、木に登ったり、おにごっこをしたり、かけっこをしたり。木の実を集めたり、昆虫などの生き物を探したり。思う存分に遊びます。

子どもは遊び込む中で、意欲、粘り強さ、試行錯誤して探求する力、危険を予知する力なども身につけていきます。

(よく行く公園)

主に徒歩でも行ける富士見第一街区公園、東野北公園、弁天ふれあいの森公園、しおかぜ緑道を中心にでかけています。

2歳児になる頃には、自分の足であるいて弁天まで行けるようになります。もりぐみ(年少・中・長)は、雨の日も、レインウェアを着て外で遊ぶことがあります。

 

保育園専用のテラス

保育園には専用のテラス(約150平米・45坪)があり、どの部屋からもすぐにテラスにでられます。

テラスでは砂場、鉄棒、三輪車、グリーンエリアがあり、砂あそび、水あそび、おいかけっこ、タイヤあそび、虫探し、花の水やり、野菜の栽培など思い思いのことをして過ごしています。グリーンエリアには、金柑やブルーベリーなど実のなる木もあり、子どもが実をとって口にすることもあります。

テラスは午前だけでなく、お昼寝をしない子はその時間も、おやつの後から夕方までなどで活躍しています。

 

野外保育 もりのようちえん

もりぐみ(年少・中・長)になると、課外活動として、野外保育「森のようちえん」の活動を取り入れています。

月に1回、園で用意したお弁当を持って、朝から昼過ぎまでたっぷりと、外にでて自然と触れ合いあそびます。季節に応じた自然と触れ合える環境にも配慮し、五感への刺激をいっぱい受けて、豊かな心と丈夫な身体をつくります。

 【参考:森のようちえん】

1950年代に北欧ではじまった野外保育の取組みです。日本では自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の総称とされています。
当団体では、2013年より浦安で園舎を持たない野外保育活動として「森のようちえん」に取り組んできました。
こどものじかん保育園でも、こどもの年齢に応じた「森のようちえん」の活動を行います。

※【森】は森だけでなく、海や川や野山、里山、畑、都市公園など、広義にとらえた自然体験をするフィールドを指します。
※【ようちえん】は幼稚園だけでなく、保育園、託児所、学童保育、自主保育、自然学校、育児サークル、子育てサロン・ひろば等が含まれ乳児・幼少期の子ども達を対象とした自然体験活動を指します。
※  参考:
森のようちえん全国ネットワーク連盟HP http://www.morinoyouchien.org/ 

園バスはこどもに大人気!

小さな園バスがあり、園バスと運転手さんは子どもにとっても人気があります。

主にもりぐみ(幼児クラス)が利用しています。1歳児クラスの秋以降や2歳児クラスでは時々利用します。バスを使って、こどもの広場(うらっこ広場)、総合公園、中央公園によく行きます。他にも、交通公園や運動公園、浦安公園などさまざまな公園に出かけます。

 

図書館や公民館や、体育館に行くこともあります。