浦安市東野にある認可保育所
3歳児から5歳児は、野外保育「森のようちえん」の活動を取り入れます。
季節に応じて、自然と触れ合える環境にでかけ、思う存分にあそび込みます。
子どもは、四季を通じて自然を感じ、五感への刺激を受け、豊かな心と丈夫な身体をつくります。あそびこむ中で、やる気、粘り強さ、探求していく力、危険を予知する力なども身につけていきます。
バスも利用して遠方まで出かけます
森のようちえん担当保育者も参加します
小雨でもレインウエアで雨の日ならではのじかんを楽しみます。
【森のようちえんとは】1950年代に北欧ではじまった野外保育の取組みです。日本では自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の総称とされています。当団体では、2013年より浦安で園舎を持たない野外保育活動として「森のようちえん」に取り組んできました。こどものじかん保育園でも、こどもの年齢に応じた「森のようちえん」の活動を行います。
※【森】は森だけでなく、海や川や野山、里山、畑、都市公園など、広義にとらえた自然体験をするフィールドを指します。※【ようちえん】は幼稚園だけでなく、保育園、託児所、学童保育、自主保育、自然学校、育児サークル、子育てサロン・ひろば等が含まれ乳児・幼少期の子ども達を対象とした自然体験活動を指します。※ 参考:森のようちえん全国ネットワーク連盟HP http://www.morinoyouchien.org/
【園庭について】こどものじかん保育園は複合ビルの2階にあります。そのため、いわゆる園庭はありません。日常的には富士見第1街区公園、弁天ふれあいの森公園、浦安市こどもの広場を利用する予定です。保育園専用のテラス(130㎡超)でもあそぶことができます。